歴史上の人物

1954年製25セント硬貨(ワシントンクォーター)の価値はいくら?グレード別相場ガイド

1954年製ワシントンクォーターの価値とは?

1954年に鋳造されたアメリカの25セント硬貨(ワシントンクォーター)の価値は、主に保存状態(コンディション)とミントマーク(造幣局マーク)によって大きく左右されます。ここでは、コイン収集の世界標準であるシェルダングレーディングスケールに基づき、グレード別のおおよその評価額をご紹介します。

グレード別の評価額目安

  • グッド(Good / G):0.50ドル~1.00ドル
  • ファイン(Fine / F):1.00ドル~2.00ドル
  • ベリーファイン(Very Fine / VF):2.00ドル~4.00ドル
  • エクストリームリーファイン(Extremely Fine / EF):4.00ドル~8.00ドル
  • 未使用品(Uncirculated / MS)
    • MS-60:8.00ドル~12.00ドル
    • MS-63:12.00ドル~20.00ドル
    • MS-65:20.00ドル~30.00ドル
    • MS-67:30.00ドル~45.00ドル

銀含有量が価値を下支えする

1954年のワシントンクォーターは銀90%・銅10%で作られています。そのため、たとえ摩耗が激しいコインでも、地金としての銀価値(スクラップバリュー)が最低ラインとなり、銀価格の高騰局面では額面を大きく超える価値がつくこともあります。

価値に影響するその他の要素

上記の価格はあくまで目安です。市場の需要や景気の変動によって実際の取引価格は変わりますし、希少なバラエティ(版の違い)やエラー硬貨(打刻ずれ・二重打ちなど)が見つかった場合は、一気に高額になる可能性もあります。

鑑定サービスの活用をおすすめ

状態の良い1954年クォーターをお持ちの方は、PCGSやNGCといった信頼性の高い第三者鑑定機関によるプロのグレーディングを受けることをおすすめします。正式なグレードが付与されれば、正確な価値の把握はもちろん、売却時の信頼性も高まり、より有利な取引につながりやすくなります。