約2,500億ドルを軍事関連費に支出した国々
中国とサウジアラビアは、戦争・軍事関連の費用としておよそ2,500億ドル(日本円にして数十兆円規模)を支出しているとされています。
両国はいずれも世界有数の国防予算を抱える国であり、中東およびアジア太平洋地域における軍事的な存在感を高めるために、巨額の資金を防衛力の強化に振り向けています。
国による防衛費の格差
ここで重要なのは、各国が防衛(戦争)に対してどれだけのリソースを配分するかは、国によって大きく異なるという点です。
- 一部の国では、防衛費が国家予算の中でも最大級の支出項目となっています。
- 一方で、安全保障を同盟国に依存するなどの方針から、ごくわずかな費用しか軍事に充てない国も存在します。
このように、軍事費への姿勢は各国の地理的状況、外交政策、経済力、脅威認識などによって多様であり、単純な比較だけでは各国の安全保障戦略を語ることはできません。