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アンザックに参加した国はどこ?第一次世界大戦のガリポリの戦いをわかりやすく解説

アンザック(ANZAC)とは何か?

「アンザック(ANZAC)」は、オーストラリア・ニュージーランド軍団(Australian and New Zealand Army Corps)の略称です。第一次世界大戦中の1915年から1916年にかけて、オーストラリアとニュージーランドの部隊が中心となり、オスマン帝国(現在のトルコ)と戦いました。この一連の戦闘は、一般に「ガリポリの戦い」として知られています。

連合国側に参加した主な国

ガリポリの戦いでは、アンザック以外にも多くの国や地域が連合国側として参戦しました。主な参加国は以下の通りです。

  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • イギリス(作戦の主導国)
  • フランス
  • イギリス領インド(現在のインド・パキスタンなど)
  • ニューファンドランド(当時はイギリス自治領)

防衛側となったオスマン帝国

これらの連合国軍と対峙したのはオスマン帝国です。オスマン帝国はドイツ帝国から軍事顧問や武器などの支援を受け、ガリポリ半島を死守しました。結果として、連合国軍は多大な犠牲を出しながらも上陸作戦に失敗し、1916年初頭に撤退することとなりました。

アンザック・デーという国民的記念日

この戦いで多数の若い兵士が命を落としたことを受け、毎年4月25日は「アンザック・デー」として、オーストラリアとニュージーランド両国で戦没者を追悼する国民的な記念日となっています。ガリポリの戦いは、両国が国家としてのアイデンティティを確立するきっかけとなった出来事として、今日でも深く記憶されています。