結論から言うと、「世界銀行(World Bank)」は普通名詞ではなく固有名詞です。
なぜ「世界銀行」は固有名詞なのか
「世界銀行」は、国際金融機関である「世界銀行グループ(World Bank Group)」という特定の組織を指す名称だからです。世の中に存在するあらゆる銀行を指す一般的な言葉ではなく、ひとつの固有の機関を表す名前であるため、固有名詞に分類されます。
固有名詞と普通名詞の違い
固有名詞とは
特定の人・場所・組織などの名前を指す言葉です。
例:「世界銀行」「日本銀行」「東京」など。
普通名詞とは
同じ種類のもの全般を指す言葉です。
例:「銀行」「都市」「国」など。
英語表記のポイント
英語では "World Bank" と、各単語の頭文字が大文字で書かれます。これは固有名詞であることを示す表記上のルールです。一方、普通名詞の "bank" は小文字で表記されます。
まとめ
「世界銀行」は特定の国際金融機関を指す名称であるため、普通名詞ではなく固有名詞です。「銀行」という普通名詞に「世界」という語が組み合わさった形に見えますが、全体としてひとつの組織の固有の名前として機能している点がポイントです。