オセアニアの歴史

アメリカ独立時の13植民地のうち、大西洋に面していたのはどこ?

アメリカ合衆国の礎となった「原始13植民地」は、18世紀に北米東海岸に存在したイギリス領植民地です。1776年の独立宣言により、これらの植民地が合衆国最初の州となりました。

このうち、大西洋に直接面していたのは以下の12植民地です。

大西洋に面していた12の植民地

  1. ニューハンプシャー植民地
  2. マサチューセッツ湾植民地
  3. ロードアイランド植民地
  4. コネチカット植民地
  5. ニューヨーク植民地
  6. ニュージャージー植民地
  7. デラウェア植民地
  8. メリーランド植民地
  9. バージニア植民地
  10. ノースカロライナ植民地
  11. サウスカロライナ植民地
  12. ジョージア植民地

唯一の例外:ペンシルベニア植民地

13植民地の中で、大西洋に直接面していなかったのはペンシルベニア植民地だけです。しかし、デラウェア川の河口に近い立地を活かし、中心都市フィラデルフィアは当時北米最大級の貿易港として繁栄していました。

また、ニューハンプシャーは海岸線こそ短いものの、ポーツマス港を通じて大西洋とつながり、造船業や木材貿易によって経済的に発展しました。

まとめ

原始13植民地のうち12植民地が大西洋に面しており、海洋貿易は各植民地の経済発展において極めて重要な役割を果たしました。この地理的な条件が、後のアメリカ合衆国における商業・海運業発展の基盤となったのです。