オセアニアの歴史

オーストラリアの6つの州とは?各州の特徴をわかりやすく解説

オーストラリアは連邦制を採る国家であり、正式には「オーストラリア連邦(Commonwealth of Australia)」と呼ばれます。この国は、6つの州(State)と複数の特別地域(準州)によって構成されています。

オーストラリアを構成する6つの州

1. ニューサウスウェールズ州(NSW)

州都はシドニー。人口が最も多く、経済の中心地として国内最大の都市シドニーを擁する州です。

2. クイーンズランド州(QLD)

州都はブリスベン。大陸北東部に位置し、世界遺産のグレートバリアリーフで知られる観光大国です。

3. 南オーストラリア州(SA)

州都はアデレード。ワイン生産で有名なバロッサバレーなど、食文化が豊かな州として知られています。

4. タスマニア州(TAS)

州都はホバート。オーストラリア本土の南に浮かぶ島州で、手つかずの自然が多く残る地域です。

5. ビクトリア州(VIC)

州都はメルボルン。芸術・スポーツ・グルメの文化が盛んで、シドニーと並ぶ大都市圏を形成しています。

6. 西オーストラリア州(WA)

州都はパース。面積は6州の中で最大であり、鉱物資源の産出が経済の柱となっています。

州以外の地域について

6つの州のほかに、首都キャンベラがある「オーストラリア首都特別地域(ACT)」や北部の「ノーザンテリトリー(NT)」などの準州も存在し、これらすべてがオーストラリア連邦を形作っています。