歴史上の人物

1933年リバティ金貨のコピー?デザインとスペックを徹底解説

1933年に鋳造されたリバティ金貨は、公式に流通することのなかった伝説的なコインとして知られています。ここでは、そのデザインや仕様について詳しく解説します。

表面(オーバース)のデザイン

表面には、右向きの自由の女神の胸像が描かれています。女神は「LIBERTY」の文字が刻まれたヘッドバンドを着け、光線の冠を頭に戴いています。胸像の下には年号「1933」が刻印されています。

刻印文字:「LIBERTY」「IN GOD WE TRUST」「1933」

裏面(リバース)のデザイン

裏面には、山の上空を飛翔するアメリカの国鳥・ハクトウワシが描かれ、背景には雲間から差し込む太陽の光が表現されています。ワシは右の爪にオリーブの枝を、左の爪に矢をつかんでおり、平和と力強さという二つの象徴を同時に表しています。

上部の縁には「UNITED STATES OF AMERICA」と「E PLURIBUS UNUM」、ワシの下には額面を示す「TEN DOLLARS」が刻まれています。

刻印文字:「UNITED STATES OF AMERICA」「E PLURIBUS UNUM」「TEN DOLLARS」

縁(エッジ)

リード(ギザギザ)加工が施されています。

素材

金(ゴールド製)です。

主なスペック

  • 重量: 33.436g(1.075オンス)
  • 直径: 30.61mm(1.205インチ)
  • 厚み: 2.032mm(0.080インチ)

入手時の注意点

1933年のリバティ金貨は、公式に一般流通されることのなかったコインであり、世界で最も希少かつ高価なコインの一つとされています。実際、正規の現存枚数はごくわずかで、オークションでは史上最高額の落札価格を記録したこともあります。

市場に出回っているものの多くはレプリカや記念硬貨であるため、本記事の仕様はあくまで参考値としてご覧ください。レプリカや記念版では、重量や直径などが若干異なる場合があります。購入の際は、真贋鑑定を受けた信頼できるディーラーを通すことをおすすめします。