歴史クイズ

「イギリス(英国)」と「グレートブリテン」の違いとは?

「イギリス(英国)」と「グレートブリテン」という言葉は、日常会話やメディアでしばしば同じ意味で使われますが、実は厳密には異なるものです。

グレートブリテン(Great Britain)とは

グレートブリテンは、ヨーロッパ大陸の北西沖に浮かぶ島の名前です。ブリテン諸島の中で最大の島であり、イングランド、スコットランド、ウェールズの3つの地域から構成されています。

イギリス(United Kingdom)とは

イギリス(正式名称:グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)は、グレートブリテン島に加えて北アイルランドを含む政治的な国家です。1801年にグレートブリテン王国とアイルランド王国が合併し、連合王国として成立しました。

両者の違いをまとめると

つまり、イギリスとグレートブリテンの決定的な違いは、イギリスには北アイルランドが含まれる一方、グレートブリテンには含まれないという点です。地理的な概念なのか、それとも主権国家としての枠組みなのかによって、使い分けが必要になります。