歴史クイズ

クッキーは焼き菓子なのになぜ「クッキー」と呼ばれる?名前の由来を解説

クッキーはなぜ「クッキー」と呼ばれるのか?

小さくて甘い焼き菓子であるクッキー。実はこの名称には、17世紀にさかのぼる興味深い歴史が隠されています。

オランダ語の「koekje」が起源

「クッキー(cookie)」という言葉は、17世紀にニューヨーク(当時はオランダ領ニューアムステルダム)に入植していたオランダ人によって広められたとされています。その由来は、オランダ語で「小さなケーキ」を意味する「koekje(クーキャ)」という言葉。この言葉が英語に取り入れられ、やがて「cookie」として定着していったといわれています。

南アフリカでは「Bakie」という呼び名も

さらに興味深いことに、南アフリカではクッキーによく似た焼き菓子を「バキー(Bakie)」と呼ぶことがあります。これはビスケットに近い存在で、クッキーと同じ系統のお菓子と考えられています。

このように、クッキーの名前にはオランダの食文化が色濃く反映されており、言葉の背景を知ると、普段何気なく食べているお菓子への見方が少し変わるかもしれません。