歴史クイズ

アメリカ独立戦争で戦った2つの勢力とは?

アメリカ独立戦争を戦った2つの陣営

アメリカ独立戦争(1775年〜1783年)は、グレートブリテン王国(イギリス)と、後にアメリカ合衆国となる北米13植民地との間で繰り広げられた戦争です。この戦争の結果、世界初の近代的共和制国家の一つであるアメリカ合衆国が誕生しました。

イギリス側(ロイヤリスト)

当時のグレートブリテン王国は、ジョージ3世の統治下にあり、13植民地への課税強化や貿易統制を進めていました。イギリス軍は訓練された正規軍を中核とし、王政に忠誠を誓う植民地住民(ロイヤリスト)や、ドイツ諸侯から雇用した傭兵部隊などによって支えられていました。

アメリカ植民地側(パトリオット)

一方の13植民地側は「パトリオット(愛国者)」と呼ばれ、「代表なくして課税なし」をスローガンに掲げて抵抗しました。大陸会議が組織され、ジョージ・ワシントンを総司令官とする大陸軍が結成されました。

戦争の経緯と結果

1776年7月4日、13植民地は「アメリカ独立宣言」を採択しました。その後、かつての敵であるフランスがアメリカ側に加勢したことで戦況は大きく傾き、1781年のヨークタウン包囲戦でイギリス軍が降伏します。そして1783年のパリ条約により、イギリスはアメリカ合衆国の独立を正式に承認しました。