英語の ought は助動詞(モーダル動詞)の一つで、「〜すべきである」という義務や当然の行動を表します。日本語の「べき」に相当するこの表現は、過去の出来事について話すときには特別な形に変化します。
ought の過去形:「ought to have + 過去分詞」
ought を過去の意味で使う場合は、「ought to have + 過去分詞」という形になります。これは日本語の「〜すべきだった」「〜するべきであった」に相当する表現です。
例文
He ought to have studied harder for the exam.
(彼は試験のために、もっと一生懸命勉強すべきだった。)
このように、実際には起こらなかった行動に対して「そうするのが本来望ましかった」という後悔や反省の気持ちを伝えることができます。
「should have」との違い
似たような意味を持つ表現に「should have + 過去分詞」があります。どちらも過去に実行しなかった行動への後悔や非難を表しますが、ought to have の方がややフォーマルで、道徳的な義務のニュアンスが強い傾向があります。
まとめ
「べき」にあたる ought の過去形は「ought to have + 過去分詞」で、日本語では「〜すべきだった」と訳されます。過去の行動を振り返って後悔や反省を表したいときに役立つ表現なので、例文をもとにぜひ使いこなせるようになりましょう。