アメリカに初めて来たばかりで信用履歴がない場合、いとこが発行するクレジットカードの追加カードユーザー(セカンドカードホルダー)になるのは、クレジットヒストリーを築く有効な手段の一つです。ここでは、追加カードユーザーになることで得られるメリットと注意点を詳しく解説します。
ポイントやマイルは貯まるのか?
他人のクレジットカードアカウントの追加カードユーザーになると、自分が行った購入に対してポイントやマイルなどのリワードを獲得できる場合があります。ただし、具体的なリワードプログラムや還元率は、カードの発行会社やカードの種類によって異なります。本会員と追加カードユーザーの両方に同じ還元率を提供するカードもあれば、追加カードユーザーに対して異なる還元率や獲得上限を設けているカードもあります。カードを申し込む前に、リワードの条件をしっかり確認しましょう。
信用履歴(クレジットヒストリー)の構築
追加カードユーザーとして登録されると、あなたのクレジットカードの利用状況が信用情報機関(クレジットビューロー)に報告され、あなたの信用レポートに記載されることがあります。これは、アメリカに来たばかりで他に信用履歴がほとんどない、または全くない場合に、良好な信用履歴を築くうえで大きな助けになります。信用履歴が長く、支払い実績が良好であれば、将来クレジットカードやローンの審査に通る可能性が高まります。
名前と署名について
セカンドカードホルダーとして、クレジットカードの裏面にあなたの名前と署名が記載されることがあります。これにより、本会員が同席していなくても、そのクレジットカードを使って買い物をし、サインをすることが可能になります。ただし、カードを責任を持って使用し、支払いを遅延なく行うことが非常に重要です。利用状況によっては、あなた自身と本会員の両方の信用スコアに悪影響が及ぶ可能性があるからです。
申し込む前に確認すべきこと
追加カードユーザーアカウントに関する利用規約や条件は、カード発行会社によって異なります。追加カードユーザーとしての権利と責任を正しく理解するためにも、申し込みを検討しているクレジットカードの詳細な規約やポリシーを事前に必ず確認することをおすすめします。