北米の歴史

グレイシャー国立公園へのアクセスに便利な最寄り空港5選|距離・直行便情報つき

グレイシャー国立公園は、アメリカ合衆国モンタナ州北部に位置する国立公園です。総面積は100万エーカー(約4,000平方キロメートル)を超え、そびえ立つ山々、澄み切った湖、豊かな野生動物など、息をのむほど美しい景観で知られています。都市部から離れた場所にあるため、旅行者がこの大自然の宝庫へスムーズにアクセスできるよう、比較的近くにいくつかの空港があります。

ここでは、グレイシャー国立公園への旅に便利な空港を5つご紹介します。

1. グレイシャーパーク国際空港(FCA)- カリスペル、モンタナ州

公園の西口から約31マイル(約50km)という、商業空港としては最も近い立地にあるのがグレイシャーパーク国際空港です。地域のハブ空港として機能しており、シカゴ、デンバー、シアトル、ミネアポリスなどの主要都市への直行便が就航しています。空港からはレンタカーを借りるか、シャトルバスを利用して公園へ向かうことができます。初めてグレイシャー国立公園を訪れる方には、断然おすすめの玄関口です。

2. ミズーラ国際空港(MSO)- ミズーラ、モンタナ州

西口から約110マイル(約177km)の場所にあるミズーラ国際空港も、有力な選択肢の一つです。グレイシャーパーク国際空港よりも就航路線が多く、ロサンゼルス、サンフランシスコ、アトランタ、フェニックスといった大都市との接続が充実しています。到着後はレンタカーを利用して、途中の景色を楽しみながらドライブ感覚で公園へ向かえます。

3. グレートフォールズ国際空港(GTF)- グレートフォールズ、モンタナ州

西口から約165マイル(約266km)離れたグレートフォールズ国際空港は、3番目に近い商業空港です。主に地域路線を中心に運航しており、デンバー、シアトル、ソルトレイクシティ、ミネアポリス方面への便があります。空港からはレンタカーまたはシャトルバスで公園へアクセス可能です。

4. スポケーン国際空港(GEG)- スポケーン、ワシントン州

ワシントン州東部のスポケーン国際空港は、西口から約190マイル(約306km)の距離にあります。規模の大きめな地域空港で、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ダラス、フェニックスなど、全米主要都市への直行便が多数就航しています。到着後はレンタカーでワシントン州東部からモンタナ州へと続く景色の良いドライブを楽しみながら、公園を目指すことができます。

5. カルガリー国際空港(YYC)- カルガリー、カナダ・アルバータ州

カナダ側からのアクセスとして注目なのが、アルバータ州カルガリーの国際空港です。米加両国にまたがる「ウォータートン・グレイシャー国際平和公園」の入り口まで約200マイル(約322km)です。大規模な国際空港であり、アメリカ各都市や海外への直行便も豊富にあります。カルガリーでレンタカーを借りて国境を越えてモンタナ州に入り、グレイシャー国立公園へ向かうルートが一般的です。

空港選びの際の注意点

上記の走行距離はあくまで目安であり、実際の距離は利用する公園の入り口や選択するルートによって変動します。また、フライトの本数、レンタカーの在庫状況、交通機関の運行状況は季節や時期によって大きく左右されるため、事前の計画と下調べが重要です。特に夏のハイシーズンはレンタカーが早期に予約で埋まることもあるため、旅行日程が決まったら早めの手配をおすすめします。自分の旅程に最も合った空港を選んで、快適なグレイシャー国立公園の旅を実現しましょう。