北米の歴史

1872年シーテッドリバティダラーは何種類ある?2つのバラエティを徹底解説

1872年シーテッドリバティダラーには2種類のバラエティが存在

1872年に鋳造されたアメリカの1ドル銀貨「シーテッドリバティダラー(自由の女神座像ドル)」には、大きく分けて2つのタイプが存在します。それが「星なし(No Stars)」バラエティと「星あり(With Stars)」バラエティです。

両者の違いは、硬貨の表面(オモテ面)に星の意匠があるかどうかという点にあります。一見すると細部の差異ですが、コレクターの世界では重要な識別ポイントとなっています。

「星なし(No Stars)」バラエティの特徴

「星なし」タイプは、その名の通り、硬貨の表面に星のデザインが一切施されていないことが最大の特徴です。すっきりとしたデザインが印象的で、バラエティ収集の中でも注目度の高いタイプです。

「星あり(With Stars)」バラエティの特徴

一方、「星あり」タイプの表面には、7つの星が配置されています。星の数や配置によっても細かな判別が可能となるため、鑑定の際には拡大鏡などで丁寧に確認されることが多いのです。

見分け方のポイント

1872年シーテッドリバティダラーを見分ける際は、まず硬貨の表面に星があるかどうかをチェックしましょう。星がなければ「星なし」バラエティ、7つの星が確認できれば「星あり」バラエティと判断できます。状態や希少性によって評価額が変わることもあるため、正確な種類の特定はコレクション価値を左右する大切なステップといえるでしょう。