アメリカ国内の銃器保有数は推計約3億9300万丁
スイスに拠点を置く調査機関「スモール・アームズ・サーベイ(Small Arms Survey)」によると、アメリカ合衆国国内には推計約3億9300万丁の銃器が存在するとされています。そのうち、拳銃(ハンドガン)は約2億1800万丁に上り、全銃器の半分以上を拳銃が占めているのが特徴です。
人口を上回る銃器の数
アメリカの人口は約3億3000万人程度であるため、銃器の総数は人口を大きく上回り、国民1人あたり約1.2丁という計算になります。これは世界でも突出した水準であり、世界中で市民が保有している銃器のおよそ4割がアメリカに集中しているとも言われています。
拳銃の割合が高い背景
拳銃の比率が高い理由としては、以下のような点が挙げられます。
・自宅の防衛用として扱いやすいコンパクトさ
・州によっては許可制のもとでの携帯(コンシールド・キャリー)が認められている
・射撃競技やコレクション目的の需要
まとめ
アメリカにおける銃器の総数は推計約3億9300万丁、うち拳銃は約2億1800万丁と、人口規模を超えるほど普及しています。銃規制をめぐる議論が続く同国では、こうした保有実態が常に注目されています。