キッド姓の起源とは?
キッド(Kidd)は、スコットランド発祥の姓として知られています。この姓の由来は、古英語の個人名「Cydo(サイド)」の短縮形・愛称である「Kyde(カイド)」にあるとされています。
最古の記録と発祥の地
「Kyde」という名前が文献に初めて登場するのは13世紀のスコットランドです。その発祥地は、イングランドとの国境付近に広がるスコティッシュ・ボーダーズ地方であると考えられています。
キッド姓とゆかりの深い地域
歴史的に見ると、キッド姓の人々はスコットランド高地(ハイランド)や島嶼部、なかでもスカイ島と強い結びつきを持ってきました。
ちなみに、「キャプテン・キッド」の名で広く知られる17世紀の海賊ウィリアム・キッドもスコットランド出身であり、この姓の知名度を世界中に広めた人物のひとりといえます。