アジアの歴史

インダス文明の住民はどの金属に馴染みがなかった?答えと解説

インダス文明(インダス川流域文明)に関する一般知識クイズです。この記事では、「インダス文明の住民はどの金属に馴染みがありませんでしたか?」という質問への答えを、わかりやすく丁寧に解説します。

問い:インダス文明の住民はどの金属に馴染みがなかった?

答え:鉄(てつ)

詳しい解説

インダス文明は、紀元前2600年頃から紀元前1900年頃にかけて、現在のパキスタンおよび北西インドのインダス川流域で栄えた高度な都市文明です。モヘンジョダロやハラッパーといった計画的に造られた都市遺跡で広く知られています。

インダス文明の人々は、銅や青銅(銅と錫の合金)、さらに金や銀などの金属を使いこなし、道具や装飾品、印章などを製作していました。しかし、鉄だけは馴染みがなかったと考えられています。

鉄器がインド亜大陸で本格的に使用されるようになったのは、インダス文明の衰退後、紀元前1000年頃以降の後期ヴェーダ時代に入ってからです。そのため、試験やクイズでは「インダス文明の人が知らなかった金属=鉄」として出題されることが多い定番の知識となっています。

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