英領インドで設立されたプレジデンシー都市は次のうちどれ?
イギリス領インド時代に設立されたプレジデンシー(管区)都市として正しい組み合わせを、以下の選択肢から選んでください。
- ベンガル、デリー、ボンベイ
- マドラス、ベンガル、デリー
- ボンベイ、ベンガル、マドラス
- デリー、ボンベイ、マドラス
正解:ボンベイ、ベンガル、マドラス
三大プレジデンシー(管区)とは?
イギリス東インド会社は、17世紀から18世紀にかけてインドに三つの主要な管区(プレジデンシー)を設立しました。これらは英領インド行政の中核であり、それぞれに総督が置かれて統治されていました。
- マドラス管区(現チェンナイ):1639年、東インド会社が現地の支配者から土地を取得し、要塞セント・ジョージを建設したことに始まります。
- ボンベイ管区(現ムンバイ):1661年にポルトガルからイギリス王室へ譲渡され、その後東インド会社の重要な管区として発展しました。
- ベンガル管区(現コルカタ):1690年代に交易拠点が築かれたのが起源で、1773年のレギュレーティング法以降は英領インド全体の政治的中心地となりました。
なお、デリーは1911年に英領インドの首都となりましたが、三大プレジデンシーのひとつには含まれないため、「デリー」を含む選択肢はすべて誤りです。
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