朝鮮戦争の開戦日
朝鮮戦争が勃発したのは、1950年6月25日です。この日を境に、朝鮮半島は本格的な武力衝突へと突入し、その後3年に及ぶ激しい戦争へと発展しました。
戦争の引き金となった侵略とは?
朝鮮戦争の発端となったのは、1950年6月25日に北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)軍が行った韓国(大韓民国)への侵略です。
北朝鮮軍は38度線を越えて南下し、韓国領内へ侵攻しました。38度線とは、第二次世界大戦の終結後、米ソ両国の占領統治の境界線として朝鮮半島を南北に分断していた緯線であり、この境界線の越境こそが戦争開始の直接的なきっかけとなりました。
この突然の侵略により、朝鮮半島全土が戦火に包まれることとなり、やがて国連軍や中国人民志願軍の参戦を経て、東西冷戦構造における最初の大規模な代理戦争へと拡大していきました。