アジアの歴史

韓国はどこにある?位置と地理の特徴をわかりやすく解説

韓国(大韓民国)は、東アジアに位置する朝鮮半島の南側を占める国です。朝鮮半島はユーラシア大陸の東端から南へ向かって細長く延びており、西側には黄海、東側には日本海(韓国では「東海」と呼ばれています)が広がっています。

周辺国との位置関係

朝鮮半島全体で見ると、北側は中国やロシアと陸続きであり、南東端は対馬海峡(韓国では「大韓海峡」と呼ばれます)を挟んで日本と向かい合っています。ただし、現在の韓国が陸上で直接隣接しているのは、軍事境界線を挟んだ北朝鮮のみです。

国土の規模と主要都市

韓国の国土面積は約10万平方キロメートルで、日本の国土のおよそ4分の1に相当します。首都のソウルは半島の北西部に位置し、韓国の総人口の約半分が集中する大都市圏を形成しています。また、南東部には港湾都市として知られる釜山(プサン)があり、日本との海上交通の玄関口となっています。

気候の特徴

韓国の緯度は日本とほぼ同じ(北緯33度〜38度程度)で、四季がはっきりとした温帯気候に属します。冬はシベリア高気圧の影響を受けて寒く乾燥し、夏は高温多湿となるのが特徴です。このような地理的条件が、韓国の歴史や文化、経済にも大きな影響を与えてきました。