イギリスが北米に建設した13の植民地は、アメリカ合衆国へと引き継がれました。これらの植民地は、1775年から1783年にかけて行われたアメリカ独立戦争を通じてイギリスからの独立を勝ち取り、主権国家としてのアメリカ合衆国を樹立することになったのです。
13植民地とは?
13植民地とは、17世紀から18世紀にかけてイギリスが北米大西洋岸に設立した13の植民地のことです。マサチューセッツ、バージニア、ニューヨーク、ペンシルベニアなどが含まれ、それぞれ独自の議会を持って一定の自治を行っていました。
アメリカ独立戦争と独立宣言
1775年に始まったアメリカ独立戦争では、植民地側は本国イギリスに対して武力闘争を展開しました。そして1776年7月4日、13植民地は「アメリカ合衆国」としての独立宣言を採択し、イギリスからの分離を正式に世界へ向けて表明しました。
パリ条約による独立の承認
戦争は1783年のパリ条約の締結によって終結し、イギリスはアメリカ合衆国の独立を正式に承認しました。こうして13植民地は新生国家「アメリカ合衆国」の中核となり、その後の西部への拡大を経て、現在の50州からなる連邦国家へと発展していきました。