北米の歴史

アメリカの10セント硬貨(ダイム)のサイズはどれくらい?直径・厚さ・重さを徹底解説

アメリカの10セント硬貨は「ダイム(Dime)」と呼ばれ、米国の流通硬貨の中で最も小さく、最も薄い硬貨として知られています。表面には第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの肖像が描かれており、1946年から発行され続けています。

ダイムの基本スペック

  • 直径: 17.91 mm
  • 厚さ: 1.35 mm
  • 重さ: 2.268 g

素材とデザインの特徴

現在のダイムは、銅を芯にニッケルで被覆した「クラッド材」で作られており、全体の組成は銅約91.67%、ニッケル約8.33%です。側面にはリード(ギザギザの刻み)が入っており、これはかつて貴金属製だった時代に削り取りを防ぐ目的で採用された名残です。

他のアメリカ硬貨との比較

ダイムの直径17.91mmは、25セント硬貨(クォーター)の24.26mmや1セント硬貨の19.05mmと比べても小さく、日本の10円玉(直径23.5mm)よりも一回り以上小さいサイズです。そのため、海外旅行で初めて手にする際には、その小ささに驚く人も多いでしょう。

硬貨のコレクションや換算計算の際には、これらの寸法データが役立ちますので、ぜひ参考にしてください。