結論から言うと、モーゼルM1871小銃(Gewehr 71)が第二次世界大戦で使用された記録はありません。調べる限り、その他の重要な軍事紛争においても、実戦で使用された確かな事例は確認されていません。モーゼルM1871とはどんな銃かモーゼルM1871は、パウル・モーゼルとヴィルヘルム・モーゼルの兄弟によって設計され、1871年にドイツ帝国軍へ制式採用された、ドイツ初の国産ボルトアクション式軍用小銃です。「インファンテリー・ゲヴェーア71」とも呼ばれ、後のモーゼル系小銃の礎となった歴史的なモデルです。主な特徴は以下の通りです。作動方式:単発式(シングルショット)ボルトアクション使用弾薬:11mm