南アメリカの歴史

アメリカ南東部の州はどこ?含まれる16州とワシントンD.C.を一覧で解説

アメリカ合衆国の「南東部」は、大西洋岸からメキシコ湾岸にかけて広がる地域で、温暖な気候、豊かな歴史、そして南部ならではの独特な文化で知られています。一般的に南東部として挙げられるのは、以下の16の州とコロンビア特別区(ワシントンD.C.)です。

アメリカ南東部の州・地域一覧

  • アラバマ州(Alabama)
  • アーカンソー州(Arkansas)
  • デラウェア州(Delaware)
  • コロンビア特別区(District of Columbia/ワシントンD.C.)
  • フロリダ州(Florida)
  • ジョージア州(Georgia)
  • ケンタッキー州(Kentucky)
  • ルイジアナ州(Louisiana)
  • メリーランド州(Maryland)
  • ミシシッピ州(Mississippi)
  • ノースカロライナ州(North Carolina)
  • オクラホマ州(Oklahoma)
  • サウスカロライナ州(South Carolina)
  • テネシー州(Tennessee)
  • テキサス州(Texas)
  • バージニア州(Virginia)
  • ウェストバージニア州(West Virginia)

なお、コロンビア特別区は州ではなく連邦直轄地ですが、地理的・文化的には南東部(南大西洋地域)に含まれるため、ここでは一緒に紹介しています。

「南東部」の範囲は定義によって異なる

「南東部」という呼び方に厳密な公式の定義はありません。米国国勢調査局(U.S. Census Bureau)はこれらの州を大きく「サウス(South)」地域に分類し、その中でさらに以下のように細分化しています。

  • サウス・アトランティック:デラウェア、メリーランド、バージニア、ウェストバージニア、ノースカロライナ、サウスカロライナ、ジョージア、フロリダ、コロンビア特別区
  • イースト・サウス・セントラル:ケンタッキー、テネシー、アラバマ、ミシシッピ
  • ウェスト・サウス・セントラル:アーカンソー、ルイジアナ、オクラホマ、テキサス

このように、統計や文脈によってどこまでを「南東部」とするかは多少異なりますが、上記の17の州・地域が含まれるのが一般的です。

南東部の主な州の特徴

フロリダ州

一年を通じて温暖な気候で知られ、マイアミやオーランドなどの観光都市が人気です。ディズニーワールドをはじめとするテーマパークや美しいビーチで、国内外から多くの観光客が訪れます。

ジョージア州

州都アトランタはアメリカ南部経済の中心地であり、CNNやコカ・コーラの本社があることでも有名です。歴史的な街並みと現代的なビジネス環境が共存する州です。

テキサス州

面積・人口ともに全米有数の大きな州で、ヒューストン、ダラス、オースティンなどの大都市を擁します。エネルギー産業やテクノロジー産業が盛んです。

ルイジアナ州

ニューオーリンズを中心に、フランス系文化の影響を受けた独自の音楽と食文化が根付いています。ジャズ発祥の地としても知られています。

まとめ

アメリカ南東部には、フロリダやジョージアといった観光・ビジネスの拠点となる州から、テネシーやケンタッキーのような内陸の州まで、実に多彩な16州とワシントンD.C.が含まれます。旅行やビジネス、留学などを検討している方は、それぞれの州の気候や文化の違いを参考にしてみてください。