南アメリカの歴史

アメリカ合衆国が初めて標準化された国旗を持ったのはいつ?

アメリカ国旗が誕生した歴史的な日

アメリカ合衆国が初めて標準化された国旗を持ったのは、1777年6月14日のことです。この日、フィラデルフィアで開催されていた第二次大陸会議が「国旗決議(Flag Resolution)」を可決し、アメリカ国旗の公式なデザインが正式に定められました。

国旗決議で定められたデザイン

この決議では、国旗の意匠について次のように規定されました。

  • 13本の縞模様:赤と白が交互に配置される
  • カントン(左上の区画):青い地の上に13個の白い星を配置する

13本の縞と13個の星は、それぞれイギリスからの独立を宣言した13の植民地、すなわち建国当初の13州を象徴しています。その後、新しい州が連邦に加わるたびに星の数が増え続け、現在の50個の星へと変遷していきました。一方、縞模様の数は元の13本が維持されています。

6月14日は「国旗の日」

この歴史的な出来事を記念し、現在アメリカでは毎年6月14日が「国旗の日(National Flag Day)」として祝われています。各地で国旗を掲揚する行事が行われ、国旗に込められた国の歴史と統一の象徴的な意味が再確認される日となっています。