南アメリカの歴史

サウスカロライナ州は裕福な州?貧しい州?経済指標から見るその実態

サウスカロライナ州は、アメリカ合衆国の中で最も貧しい州に分類されるわけでも、最も裕福な州に分類されるわけでもありません。州の豊かさを示す各種の経済指標を見ると、おおむね全国の中間あたりに位置しています。

サウスカロライナ州の主な経済統計

Wikipediaに掲載されているデータをもとに、サウスカロライナ州の主要な経済指標をまとめました。

世帯収入の中央値(2019年時点)

56,741ドルで、全米第27位。50州の中では中間よりやや上の水準ですが、全国平均と比べるとやや低めです。

州内総生産(GSP、2019年時点)

約2,281億ドルで、全米第29位。州経済の規模としては中程度と言えます。

失業率(2022年12月時点)

2.5%で、全米で10番目に低い水準(同率を含む)。雇用情勢は比較的良好であることを示しています。

一人当たりGDP(2019年時点)

44,535ドルで、全米第32位。この指標についてはやや下位寄りの数値となっています。

まとめ

これらの数字からわかるように、サウスカロライナ州は「貧しい」とも「裕福」とも断言できない、中間的な経済水準の州です。特に失業率の低さは注目に値しますが、一人当たりGDPなどの指標では全国平均を下回る側面もあります。