・絶対的な権力を持った王が統治する
- 元老院は国王に助言した
- 貴族の集まりである Comitia Curiata もある程度の権力を持っていた
共和国 (紀元前 509 年~紀元前 27 年)
- 元老院によって選出された2人の執政官によって統治される
- 上院がほとんどの権力を握っていた
- 全国民の集会である Comitia Centuriata も一定の権限を持っていた
帝国 (紀元前 27 年~紀元後 476 年)
・絶対的な権力を持った皇帝が統治する
- 上院とComitia Centuriataが権力を失った
- 帝国は州に分割され、各州は皇帝が任命した総督によって統治された