旧約聖書の記述によると、アブラハム(アブラム)には確かに長男が存在します。それがイシュマエルです。
長男・イシュマエルの誕生
イシュマエルは、妻サライ(後のサラ)の侍女であったエジプト人ハガルとの間に生まれた息子です。創世記16章によれば、アブラハムは86歳のときにイシュマエルをもうけたとされています。
次男・イサクの誕生
そのおよそ14年後、アブラハムが100歳になったとき、妻サラとの間についに約束の子であるイサクが生まれました(創世記21章)。イサクは神の約束によって授けられた子として、特別な意味を持つ存在です。
アブラハムの息子たちのまとめ
- 長男: イシュマエル(母はハガル、アブラハム86歳の時に誕生)
- 次男: イサク(母はサラ、アブラハム100歳の時に誕生)
なお、イスラム教の伝統では、アブラハムは「イブラーヒーム」、イシュマエルは「イスマーイール」と呼ばれ、預言者の祖として同様に重要視されています。