古代の歴史

ミントマークのない1928年1ドル銀貨の価値はいくら?フィラデルフィア造幣局版の評価額を解説

ミントマーク(造幣局マーク)の刻印がない1928年製の1ドル銀貨は、フィラデルフィア造幣局で鋳造されたコインとみなされます。当時、フィラデルフィア造幣局はアメリカの本局であり、他の支局と異なりミントマークを刻す慣習がなかったためです。

ミントマークのない1928年ドル銀貨の価値

「Very Fine(極美品・VF)」グレードの保存状態であれば、22ドル以上の価値が見込めます。この年の1ドル銀貨は「ピースダラー」と呼ばれるタイプに該当し、収集家の間でも人気のある銘柄です。

保存状態(グレード)で価値は大きく変わる

コインの査定額は、摩耗や傷の程度を示すグレードによって大きく変動します。一般的な目安は以下の通りです。

  • Good〜Fine: 摩耗が目立ち、価値は下限に近づきます
  • Very Fine(VF): 細部がしっかり残っており、22ドル以上の水準
  • Mint State(未使用): 未流通に近い状態ほど高額評価となります

ミントマークの確認ポイント

ピースダラーの場合、ミントマークがあるコインは裏面のハクトウワシの足元付近に刻印されています。マークが一切見られなければ、フィラデルフィア造幣局鋳造と判断できます。正確な鑑定を希望する場合は、信頼できるコインディーラーや専門鑑定機関に相談するのがおすすめです。