Windows PCのスペック(CPU・メモリ・グラフィックスカードなどの性能)を確認したい場面は多いものです。ゲームの動作要件チェック、パーツのアップグレード検討、トラブルシューティングなど、理由はさまざま。この記事では、追加ソフトをインストールせずにすぐ使える3つの確認方法と、より詳細な情報を得るためのコツをわかりやすく解説します。
方法1:システム情報(msinfo32)を使う
1. キーボードのWindowsキーとRキーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
2. 入力欄にmsinfo32と入力し、「OK」をクリックします。
3. 「システム情報」ウィンドウが開きます。OSのバージョン、プロセッサ、搭載メモリなど、PCのハードウェアおよびソフトウェアに関する詳細情報をここで確認できます。
方法2:コマンドプロンプトを使う
1. スタートメニューの検索欄からコマンドプロンプトを探して起動します。
2. 次のコマンドを入力してEnterキーを押します。
systeminfo
3. 実行後、ホスト名、OSバージョン、CPU、物理メモリ容量など、PCの構成情報が一覧形式で画面に表示されます。
方法3:DirectX診断ツール(dxdiag)を使う
1. Windowsキー+Rキーで「ファイル名を指定して実行」を開きます。
2. dxdiagと入力して「OK」をクリックします。
3. DirectX診断ツールが起動します。「システム」タブでOSやCPU、メモリの情報を、「表示」タブでグラフィックスカード(GPU)の詳細を確認できます。特にゲーム用途の動作確認に便利な方法です。
さらに詳しく調べたいときのコツ
・CPU、メモリ、グラフィックスカードなど特定のパーツについて詳しく知りたい場合は、「システム情報」ウィンドウの左側にあるコンポーネントセクションを展開してみましょう。各デバイスの型番やドライバー情報まで確認できます。
・サードパーティ製の無料ツールを使えば、温度やクロック数といったより細かい情報も取得できます。定番として人気があるのはSpeccy、CPU-Z、GPU-Zなどです。目的に合わせて活用しましょう。