歴史上の人物

ニコラ・サルコジの経歴と政治人生:フランス大統領から現在まで

ニコラ・サルコジとは

ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy、1955年〜)は、ハンガリーからの移民の父とフランス人の母の間にパリで生まれたフランスの政治家です。私法および政治学を専攻して大学を卒業した後、1974年にドゴール主義政党「共和国民主連合(UDR)」に入党し、政治キャリアをスタートさせました。

若き市長から閣僚へ

1983年、わずか28歳という若さでヌイイ=シュル=セーヌ市長に当選し、その才能を早くも発揮しました。1988年には国民議会議員となり、1993年にはエドゥアール・バラデュール政権下で初入閣を果たし、予算大臣を務めました。

2002年にはジャック・シラク大統領の時代に内務大臣に就任し、さらに2004年から2007年までオー=ド=セーヌ県評議会議長も兼任しました。

フランス大統領として

2007年の大統領選挙では53.06%の得票率で当選し、フランス第五共和政第6代大統領に就任しました。しかし、2012年5月の再選挙ではフランソワ・オランド氏に敗北し、政界引退を表明しました。

ところが、サルコジは2014年に政界へ復帰。「人民運動連合(UMP)」の党首に返り咲き、2015年5月には同党を「共和党(Les Républicains)」へと改称しました。

現在の立場

現在、サルコジは憲法評議会の終身議員として名を連ねていますが、2013年1月以降は一度も会議に出席していません(辞任できない制度上の制約があるためです)。

ニコラ・サルコジの経歴と政治人生:フランス大統領から現在まで

基本情報

生年:1955年
職業:政治家