1967年の1ドル紙幣、基本の価値は「1ドル」
1967年に発行された1ドル紙幣の基本的な価値は、あくまで額面通りの1ドルです。アメリカの法定通貨であるため、現在でも商品やサービスの支払いにそのまま使用できます。
しかし、紙幣収集(ヌミスマティック)の世界では話が別です。状態や希少性によっては、額面を大きく上回る価値がつくことがあります。特に未使用に近い美品は、額面の数倍の価格で取引されるケースも珍しくありません。
価値が跳ね上がる2つのポイント
1967年の1ドル紙幣の査定額を左右する主な要素は、以下の通りです。
1. スターノート(星印付き紙幣)
印刷時に不良品が発生した際に差し替えられる特別な番号の紙幣で、発行数が非常に限られます。1967年のスターノートが未使用の美品であれば、約50ドル程度で取引されることもあります。
2. 印刷エラー(ミスプリント)
刷りずれやインクのにじみなど、製造過程でのミスがある紙幣はコレクター人気が高くなります。たとえば裏面に印刷ミスがある1967年の1ドル紙幣なら、最大100ドル前後の価値がつく可能性があります。
手持ちの紙幣の価値を調べる方法
お手元に1967年の1ドル紙幣がある場合は、まず保存状態を確認しましょう。折り目や汚れがなく、シャープな角が残っているほど高く評価されます。
正確な価値を知りたいときは、次の方法がおすすめです。
- コイン・紙幣の専門ディーラーに直接鑑定してもらう
- オークションサイト(eBayなど)の落札履歴を検索して相場を調べる
- 紙幣収集の専門カタログやオンラインデータベースを参照する
一見ただの古い1ドル紙幣でも、番号や印刷状態をよく見ると意外なプレミアムが隠れているかもしれません。処分する前に、一度じっくりチェックしてみてください。