バーバーハーフダラーの女性は「自由の女神(リバティ)」
バーバーハーフダラーの表面(オモテ面)に描かれている女性は、自由の女神(リバティ)です。この硬貨は、19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカで流通した代表的な銀貨の一つとして知られています。
デザイナーはチャールズ・E・バーバー
バーバーハーフダラーをデザインしたのは、1879年から1917年までアメリカ合衆国造幣局の主任彫刻官(チーフ・エングレーバー)を務めたチャールズ・E・バーバーです。彼の名前にちなみ、このシリーズは「バーバーコイン」と呼ばれています。
発行期間とデザインの特徴
バーバーハーフダラーは1892年から1915年にかけて鋳造されました。表面には左を向いた自由の女神の胸像が描かれており、裏面には翼を大きく広げた鷲と、そのくちばしにくわえられた月桂樹の葉冠(リース)があしらわれています。シンプルで格式高いデザインが特徴です。
今もなお人気を集めるコレクターズアイテム
バーバーハーフダラーは、今日でもコレクターの間で高い人気を誇る硬貨です。歴史的な価値と美しいデザインを兼ね備えており、アメリカ古銭コレクションの中でも定番の一枚として珍重されています。