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トータルリターンを構成する2つの要素とは?投資初心者向けにわかりやすく解説

投資の成果を測るうえで重要な指標である「トータルリターン」は、大きく分けて2つの要素で構成されています。それぞれの内容と具体例を見ていきましょう。

1. キャピタルゲイン(値上がり益)

キャピタルゲインとは、保有している資産そのものの価値が時間とともに上昇することで得られる利益のことです。

例えば、100ドルで購入した株式が150ドルに値上がりした場合、50ドルのキャピタルゲインを得たことになります。このように、資産を売却した際の売買差益として実現するのが特徴です。

2. インカムゲイン(配当・利息収入)

インカムゲインとは、資産を保有している間に定期的に受け取れる収入のことです。債券から得られる利息や、株式から受け取る配当金などがこれに該当します。

例えば、年利5%の債券を購入した場合、100ドルの投資につき毎年5ドルの利息を受け取ることができます。株式であれば、企業の業績に応じて配当金が支払われるケースがあります。

まとめ

トータルリターンは「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」の合計で表されます。値上がり益だけではなく、保有期間中の収入も含めて投資成果を評価することで、より正確なパフォーマンス把握が可能になります。長期投資を行う際は、この2つのバランスを意識することが大切です。