答え:Traf-O-Data(トラフオーデータ)
ビル・ゲイツとポール・アレンが初めて手がけた製品は、Traf-O-Dataです。
Traf-O-Dataは、道路上の交通量カウンターから収集した生データをコンピューターで処理し、交通技術者向けのレポートとしてまとめるシステムでした。二人はこの製品を地元の企業に4万ドルで販売することに成功しています。
このTraf-O-Dataでの成功体験こそが、二人にとって大きな転機となりました。自らの手で製品を作り、市場に売り込む経験を積んだことが、1975年に自身のソフトウェア会社「Microsoft(マイクロソフト)」を立ち上げる決断へとつながったのです。
マイクロソフトはその後、世界最大級のテクノロジー企業へと成長しましたが、その原点には、学生時代に二人が挑戦したこの小さな事業があったのです。