ゴールドリングの内側に刻印されている「14kws」というスタンプは、そのリングに含まれる金の含有量と純度(カラット数)を示すものであり、それぞれの部分に以下のような意味があります。
14K:金の純度(カラット数)
「14K」は金の純度、すなわちカラット数を表しています。14K金とは、全体のうち14/24が純金で、残りの10/24が銅・銀・亜鉛などの他の金属と合金になったものです。これらの金属を混ぜることにより、純金だけでは得られない高い耐久性が実現し、色合いも調整されています。
WS:ホワイトゴールド仕上げ
「ws」は「White Shell(ホワイトシェル)」の略で、リングがホワイトゴールド仕上げであることを示しています。ホワイトゴールドとは、金にニッケル、亜鉛、パラジウムなどの金属を配合した合金で、銀白色の美しい輝きが特徴です。さらに、「shell」の部分は、白金系ジュエリーによく施されるロジウムメッキの薄い表面加工を指しており、このメッキによって白さと光沢が一層引き立てられます。
まとめ
つまり、「14kws」の刻印が入ったゴールドリングは、14Kの金を使用したホワイトゴールド仕上げのジュエリーということになります。なお、ゴールドリングの価値や品質は、金の純度だけでなく、職人の技術、宝石の品質(宝石が使われている場合)、ブランドの評価など、さまざまな要素によって決まる点にも留意しましょう。