北米の歴史

南北戦争:北軍と南軍、どちらの州数がどれだけ多かったのか?

南北戦争における北軍と南軍の州数比較

アメリカ南北戦争(1861年〜1865年)では、北部の「連邦(ユニオン)」と南部の「南部連合(コンフェデラシー)」が対立しました。両陣営に属した州の数には大きな差があり、それが戦争全体の趨勢にも影響を与えました。

北軍(連邦・ユニオン)

北軍側に属した州の総数は23州でした。北部諸州に加え、境界州の多くも連邦側にとどまったことが特徴です。

南軍(南部連合・コンフェデラシー)

一方、南軍側に属した州の総数は11州でした。南部の農業地帯を中心に構成されていました。

両者の差

北軍は南軍よりも12州多く、州数で約2倍以上の規模を誇っていました。この差は単なる数字以上の意味を持ちます。北軍は人口や工業生産力でも大きく優位に立っており、これらの物量的な優位性が最終的な勝利につながったと広く考えられています。