北米の歴史

1949年Dフランクリン・ハーフダラーの価値はいくら?状態別相場を徹底解説

1949年にデンバー造幣局で鋳造された「1949-D」フランクリン・ハーフダラー(50セント銀貨)は、アメリカのコレクターコインの中でも人気の高い一枚です。その価値は、保存状態(グレード)によって大きく変動します。ここでは、状態別のおおよその相場をご紹介します。

状態別の価値目安

劣化が著しい状態(Poor〜Fair)

摩耗が激しく、傷や損傷が目立つコインは、およそ1ドル〜5ドル程度の価値となります。細部のデザインはほとんど判別できない場合もあります。

良品(Good〜Very Good)

中程度の摩耗はあるものの、主要なディテールが残っているコインは、5ドル〜15ドルほどで取引されることが一般的です。

美品(Fine)

摩耗が少なく、細部が比較的シャープに残っている状態なら、15ドル〜25ドル前後の価値が見込めます。

極美品(Very Fine)

軽度の摩耗にとどまり、全体的に見栄えの良いコインは、25ドル〜50ドルの評価を受けることがあります。

準未使用品(Extremely Fine)

ほとんど摩耗がなく、光沢もよく保たれているコインは、50ドル〜100ドルの価格がつくことも珍しくありません。

未使用品(Uncirculated)

流通していない未使用の1949-Dフランクリン・ハーフダラーは比較的希少で、高い価値を持ちます。具体的なグレードやミントステート(MS)の等級によっては、100ドルから数百ドルに達することもあります。

正確な価値を知るには

コレクタブルコイン全般に言えることですが、実際の査定額は市場の動向、希少性、コレクター間の需要といった要因によって変動します。より正確で最新の価格を把握したい場合は、信頼できるコインディーラーへの相談や、権威ある価格ガイド(プライスガイド)の参照をおすすめします。また、高額な取引を検討する際は、専門機関によるグレーディング(鑑定)サービスの利用も有効です。