はい、フロリダとテキサスはどちらもアメリカ連合国(南部連合、Confederate States of America)を構成する州でした。南北戦争の勃発前、両州は合衆国からの脱退を決め、南部連合に加盟しています。
フロリダ州の脱退と加盟
フロリダ州は1861年1月10日に合衆国から脱退し、同年2月8日に南部連合へ正式に加盟しました。フロリダは深南部(Deep South)に位置し、綿花や砂糖などの農業生産が経済の中心であったため、奴隷制を巡る対立の中で早期に脱退を選択した州の一つです。
テキサス州の脱退と加盟
テキサス州は1861年2月1日に合衆国からの脱退を決議し、同年3月2日に南部連合に加盟しました。当時のテキサス州知事サム・ヒューストンは脱退に強く反対しましたが、州の脱退会議がこれを覆し、最終的に南部側につくこととなりました。
南部連合とは
アメリカ連合国は、1860年のエイブラハム・リンカーン大統領選出をきっかけに、奴隷制の存続や州の権利を重視する南部諸州が結成した政治体です。最終的に11州が加盟し、1861年から1865年までの南北戦争において北部(合衆国)と対立しました。