北米の歴史

ニューヨーク市の人口はどのくらい?最新データと行政区ごとの内訳を解説

アメリカ合衆国国勢調査局(U.S. Census Bureau)による2020年の国勢調査では、ニューヨーク市の人口は8,804,190人と報告されています。これは全米で最も多い数字であり、2位のロサンゼルス(約390万人)を大きく引き離す規模です。

ニューヨーク市の人口規模の特徴

ニューヨーク市は約800平方キロメートルの市域に800万人以上が暮らしており、人口密度も全米有数の高さを誇ります。世界有数の金融・ビジネス・文化の中心地であることから、国内外から多くの人々が移り住み、常に多様性に富んだ都市構成となっています。

行政区(バラ)ごとの人口の目安

ニューヨーク市は5つの行政区で構成されており、2020年国勢調査時点のおおよその人口は以下の通りです。

  • ブルックリン区: 約274万人
  • クイーンズ区: 約241万人
  • マンハッタン区: 約169万人
  • ブロンクス区: 約147万人
  • スタテンアイランド区: 約50万人

近年の人口変動

2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響などにより、郊外への転出が増加したとされ、国勢調査局の近年の推計では人口は一時的に減少傾向を示しています。ただし、移民の流入や経済活動の回復に伴い、今後再び増加に転じる可能性もあると見られています。

まとめ

ニューヨーク市の人口は、2020年の国勢調査時点で約880万人。全米最多の人口を抱えるこの巨大都市は、多様な文化が混ざり合う世界的なメトロポリスであり続けています。