約80年前の戦争、生存者はわずか1,100人
厚生労働省の統計によると、2022年9月時点で、第二次世界大戦(1945年終戦)に従軍した日本人退役軍人のうち、約1,100人が存命していることが明らかになっています。
高齢化が進む元兵士たち
終戦からすでに約80年の歳月が流れており、当時20歳前後で戦地に赴いた兵士たちは、現在では95歳前後、あるいはそれ以上の高齢に達しています。
そのため、存命者の数は年々急速に減少しており、この数字も今後さらに縮まっていくことが確実視されています。
記憶をつなぐことの大切さ
戦争を直接体験された方々が少なくなっている今、残された方々の証言や記録を丁寧に保存し、戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代へ伝えていくことの重要性が、ますます高まっています。