第二次世界大戦後にテキサスが別の名前に改称されたことはありません。戦後も今日に至るまで、この州は一貫して「テキサス(Texas)」と呼ばれ続けています。
「テキサス」という名称の歴史
実は「テキサス」という呼び名は非常に古く、アメリカ合衆国が1783年にイギリスから独立を果たす以前から存在していました。
その起源は、先住民族カドー(Caddo)族の言葉で「友人」「同盟者」を意味する「テイシャス(teyshas)」にあるとされています。16世紀にこの地を訪れたスペイン人探検家たちがこの言葉に出会い、やがて地域の名称として定着していきました。
テキサスの変遷
テキサスはスペイン領、その後メキシコ領としての時代を経て、1836年には「テキサス共和国」として独立を宣言しました。1845年にアメリカ合衆国に加盟し、28番目の州となりました。
第二次世界大戦中および戦後、テキサスは軍事基地や石油産業の中心として重要な役割を担いましたが、州の名称自体は一度も変更されることなく、「テキサス」のまま現在に至っています。