南アメリカの歴史

ジョン・F・ケネディはどこの高校に通っていた?名門チョート校での学生生活

第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディは、コネチカット州ウォリングフォードにある私立全寮制学校「チョート校」(Choate School、現在のチョート・ローズマリー・ホール)に通っていました。1935年に同校を卒業しています。

チョート校での学生生活

ケネディは1931年から1935年までの約4年間をチョート校で過ごしました。兄のジョセフ・P・ケネディ・ジュニアも同じ時期に同校へ通っており、兄弟揃っての寮生活となりました。学業の成績は決して抜きん出て優秀だったわけではありませんが、明るい性格で人望が厚く、スポーツや社交の場でもよく知られた存在でした。

「マッカーズ・クラブ」の逸話

在学中のケネディといえば、友人たちと結成した「マッカーズ・クラブ(Muckers Club)」のエピソードが有名です。これは学校当局に対抗するいたずら仲間のようなグループで、その活動が問題視され、一時は退学の危機にまで発展したこともありました。しかし最終的に処分は免れ、無事に卒業を果たしています。

卒業後の進路

1935年の卒業後、ケネディは当初イギリスのロンドン・スクール・オブ・エコノミクスへの進学を予定していましたが、健康上の理由により断念。その後、プリンストン大学に短期間在籍し、翌年にはハーバード大学へ編入しました。そして1940年に同大学を卒業し、政治家としての道へと歩み出していきます。