南アメリカの歴史

1940年製クォーターの銀の価値はいくら?銀含有量と計算方法を解説

1940年製クォーターには銀が含まれている

結論から言うと、1940年にアメリカで鋳造されたクォーター(25セント硬貨)には、しっかりと銀が含まれています。この時代のワシントン・クォーターは「90%銀・10%銅」の合金で作られたシルバーコインであり、1965年以降に登場した白銅(銅ニッケル)製の硬貨とは大きく異なります。

1枚あたりの重量は約6.25グラムで、そのうち純銀は約5.62グラム(約0.1808トロイオンス)に相当します。

銀としての価値はいくら?

1940年クォーターの地金としての価値は、銀の国際市場価格によって日々変動します。おおよその価値は以下の計算式で求められます。

銀の価格(1トロイオンスあたり)× 0.1808 = 1枚の概算価値

例えば、銀価格が1オンス30ドルの時期であれば、1枚あたり約5.4ドルの銀価値があることになります。銀相場が高騰すればするほど、保有枚数分の価値も大きく膨らみます。

コレクター価値にも注目

1940年は大量に発行された年のため希少性は高くありませんが、保存状態(グレード)の良いものや、ミントマーク付き(デンバー造幣局「D」、サンフランシスコ造幣局「S」など)のコインは、コレクター市場で額面や銀価値を上回る価格がつくことがあります。

特に未使用に近い美品はプレミアムがつきやすいため、売却や査定を検討する際は、銀相場だけでなくコイン自体の状態も確認しておくと安心です。

まとめ

1940年製のアメリカ・クォーターは90%銀を含むシルバーコインで、1枚あたり約0.18トロイオンスの銀を含有しています。その価値は銀の市場価格に連動して変動し、状態によってはさらに高いコレクター価値が期待できるでしょう。