第二次世界大戦におけるアメリカの敵は「枢軸国」
第二次世界大戦(1939年〜1945年)において、アメリカ合衆国が戦った相手は、枢軸国(Axis Powers)と呼ばれる国家連合でした。
アメリカは当初、ヨーロッパやアジアの戦争に直接関与していませんでしたが、1941年12月7日の日本軍による真珠湾攻撃を受けて参戦を決意します。その直後、ドイツとイタリアも対米宣戦布告を行い、アメリカは本格的に第二次世界大戦へと巻き込まれていきました。
枢軸国を構成した主な国々
アメリカと戦うことになった枢軸国の中心メンバーは、以下の3か国です。
- ドイツ — ナチス・ドイツとしてヨーロッパの大部分を占領し、戦争の中心的な存在となりました。
- イタリア — ムッソリーニ政権の下でドイツと同盟を結び、地中海や北アフリカ方面で戦いました。
- 日本 — 真珠湾攻撃により日米間の戦争が始まり、太平洋地域でアメリカと激しく戦いました。
アメリカの陣営「連合国」とは
一方、アメリカは連合国(Allies)と呼ばれる陣営に加わりました。連合国には、イギリス、ソビエト連邦、中国、フランスなどが含まれ、各国が協力して枢軸国に対抗しました。
この構図のもと、アメリカはヨーロッパ戦線ではドイツ・イタリアと、太平洋戦線では日本と戦い、1945年の戦争終結まで約4年間にわたって大きな役割を果たすことになりました。