ヨーロッパの歴史

ポーランドには何社の企業がある?登録企業数の最新統計を解説

ポーランドの経済規模やビジネス環境を理解するうえで、国内にどれだけの企業が存在するのかは重要な指標となります。ここでは、ポーランド中央統計局(GUS)が公表した公式統計をもとに、ポーランドの企業数について詳しく解説します。

ポーランドの登録企業数は約220万社

ポーランド中央統計局(Główny Urząd Statystyczny、略称GUS)の調査によると、2022年6月30日時点で、ポーランドに登録されている企業は約220万社にのぼります。これは、人口3,800万人規模の国として非常に活発な起業活動が行われていることを示す数字です。

企業の大半は中小企業・個人事業主

ポーランドの企業構成の大きな特徴は、その大多数が中小企業や個人事業主であるという点です。特に「jednoosobowa działalność gospodarcza(個人経営事業)」と呼ばれる一人会社・個人事業の形態が多く、全体の9割以上を小規模事業者が占めています。

GUSとはどんな機関?

ポーランド中央統計局(GUS)は、ワルシャワに本部を置く政府統計機関であり、人口、経済、企業活動などに関する公式統計を作成・公開しています。ポーランドの企業数に関する最も信頼性の高いデータ源とされています。

まとめ

2022年6月末時点で、ポーランドには約220万社の企業が登録されており、その多くは中小企業や個人事業主です。EU加盟国の中でも経済成長が著しいポーランドでは、今後も新規企業の設立が続くと見込まれており、海外投資家にとっても注目すべき市場といえるでしょう。