ヨーロッパの歴史

旧ソ連と同じ領域を占めるのはどの国?ソ連崩壊後に独立した国々を地域別に解説

1991年のソビエト連邦(旧ソ連)の崩壊により、その広大な領土は多数の独立国家へと再編されました。かつての旧ソ連の領域は、現在、以下の国々によって占められています。

バルト三国(北ヨーロッパ)

1. エストニア
2. ラトビア
3. リトアニア

東ヨーロッパ地域

4. ベラルーシ
5. ウクライナ
6. モルドバ

コーカサス地方

7. グルジア(ジョージア)
8. アルメニア
9. アゼルバイジャン

中央アジア地域

10. カザフスタン
11. キルギス
12. タジキスタン
13. トルクメニスタン
14. ウズベキスタン

ロシアを含めて15カ国が旧ソ連の領土

上記の14カ国にロシア連邦を加えた15カ国が、かつてのソビエト連邦の全領土を構成していました。ロシアは旧ソ連の中核をなす最大の共和制国家であり、国土面積の大部分を受け継いでいます。

補足ポイント

・バルト三国は2004年にNATOおよびEUに加盟し、西側陣営との結び付きを強めています。
・カザフスタンは旧ソ連諸国の中でロシアに次いで広い国土を持ち、世界第9位の面積を誇ります。
・ウクライナは旧ソ連でロシアに次ぐ人口規模を誇る重要な農業・工業地帯でした。

このように、かつて単一の国家として存在した旧ソ連の領域は、現在では政治的にも経済的にも多様な独立国として発展を続けています。