ヨーロッパの歴史

イギリスが第一次世界大戦に参戦するきっかけとなった、ドイツが侵略した国はどこ?

答え:ベルギー

イギリスが第一次世界大戦に参戦した直接のきっかけとなったのは、ドイツによるベルギーへの侵攻でした。

イギリス参戦の経緯

1914年7月に第一次世界大戦が勃発した当時、イギリスはすぐには参戦せず、様子を見守っていました。しかし、ドイツ軍が中立国であるベルギーに侵入し、フランスへの攻撃を開始したことで、情勢は一変します。

イギリスは1839年に締結されたロンドン条約において、ベルギーの中立を保障する義務を負っていました。そのため、ドイツのベルギー侵攻は明白な条約違反とみなされ、イギリスは1914年8月4日、ドイツに対して宣戦布告を行ったのです。

まとめ

つまり、イギリスの参戦を決定づけたのは、ドイツが「ベルギー」という国を侵略したことでした。ベルギーの中立的立場を守ることを名分として、イギリスは大戦への道を歩むことになったのです。