ヨーロッパの歴史

ピアストルを通貨単位として使っている国はどこ?現行と過去の使用国一覧

ピアストルとはどんな通貨単位?

ピアストル(piastre)は、イタリア語の「piastra(金属板)」に由来する通貨単位で、かつてフランス領インドシナや中東・北アフリカ地域で広く流通していました。現在でも一部の国では通貨名または補助通貨単位として使用が続けられています。

現在ピアストルを使用している国

以下の国では、ピアストルが通貨単位として使われています。

  • カンボジア
  • ラオス
  • シリア
  • ベトナム

過去にピアストルを使用していた国・地域

かつてはより多くの国や地域でピアストルが流通していました。主な例は以下の通りです。

  • アルジェリア
  • エジプト
  • フランス領インドシナ
  • フランス領モロッコ
  • フランス領チュニジア
  • レバノン
  • リビア
  • モーリタニア
  • モロッコ
  • スーダン
  • チュニジア
  • トルコ

まとめ

ピアストルは、フランスの植民地やその影響圏にあった国々を中心に採用されてきた歴史を持つ通貨単位です。現在も東南アジアや中東の一部の国で名称が残っており、通貨の歴史や植民地時代の経済的つながりを知るうえで興味深い存在といえます。