ホセ・リサールの誕生日
フィリピンの国民的英雄として知られるホセ・リサール(José Rizal)の誕生日は、1861年6月19日です。彼はフィリピンのラグナ州カランバという町で生まれました。
家族背景
リサールは、父フランシスコ・メルカド・リサール(Francisco Mercado Rizal)と母テオドラ・アロンソ・イ・キントス(Teodora Alonso y Quintos)の間に生まれました。両親は裕福な農家の出身で、彼は11人兄弟の7番目の子どもでした。
リサールとはどんな人物?
ホセ・リサールは医師であり作家でもあり、スペイン植民地支配下にあったフィリピンの改革運動の中心人物でした。代表作『ノリ・メ・タンゲレ(Noli Me Tangere)』や『エル・フィリブステリスモ(El Filibusterismo)』は、当時の社会の矛盾を鋭く描き、フィリピン独立運動に大きな影響を与えました。
1896年12月30日、リサールはマニラで処刑されましたが、その思想と犠牲はフィリピンの人々に深く受け継がれ、現在も毎年12月30日は「リサール・デー」として国民の祝日となっています。